名探偵コナン天空の難破船はシリーズ何作目?興行収入は?

2010年に公開された『名探偵コナン天空の難破船』
「天空の難破船」と書き「ロスト・シップ」と読みます。
今作では人気キャラクターである怪盗キッドが登場する事もありかなり人気です。
女性ファンにとっては怪盗キッドの魅力を存分に堪能できる作品ではないでしょうか!
今回は「名探偵コナン天空の難破船」は
シリーズ何作目か、また興行収入はいくらかまとめていきます。
天空の難破船はシリーズ何作目?
天空の難破船はシリーズ
コナンの推理と怪盗キッドの働きで事件が解決する14作目の作品です。
ちなみに劇場版で怪盗キッド出演する作品としては4作品目になります。
過去に怪盗キッドが出演している映画は以下の通りです
1作目『世紀末の魔術師』
→第3作目にして記念すべき怪盗キッド初出演作
2作目『銀翼の奇術師』
→全体としては第8作目になります
3作目『探偵たちの鎮魂歌』
→全体としては第10作目になります
コナン映画におけるキッドは、どちらかと言うと共闘したり、助けたりする事が多いいんですよね。
おそらくこれも人気の理由の一つだと思います。
【作品解説】
天空の難破船は『名探偵コナン 銀翼の魔術師』 に続いて空を舞台としています。
本作では、飛行船でハイジャック事件が起こり、コナンがそれに立ち向かう物語です。
他の作品と比べるとアクション要素が多めでかなり迫力があります。
また共演する怪盗キッドの助けもありコナンは命拾いする事になります。
ちなみに本作より毛利小五郎役の声優が、神谷明さんから小山力也さん変わっているのです。
映画の主題歌にはGARNET CROWの「OVERDRIVE」が使用されています。
普段はアニメのテーマ曲として使われることが多いGARNET CROWですが、今作での主題歌も物語とマッチしています。
興行収入は?
名探偵コナン天空の難破船の興行収入は32億円です
シリーズの中では「名探偵コナン迷宮の十字路」に並び同率12位です。
個人的には怪盗キッドが出演しているのでもう少し上位に食い込むと思っていました。
興行収入の上位を見てみると、比較的最近放映された作品が多かったです。
ちなみに興行収入1位の作品は
「名探偵コナンゼロの執行人」で98.1億円です。
まとめ
・今作はシリーズ14作品目
・興行収入は32億円でシリーズ12位
怪盗キッドが工藤新一に変装して毛利蘭にキスをしようとするシーンはかなりドキドキさせられました。
個人的には大好きな作品の一つです。
ご視聴ありがとうございました。