結婚をしたビルとフラーの出会いの場所と馴れ初めは?結婚式と子どもについても?
ハリーポッター死の秘宝Part1でビルとフラーが結婚式を挙げています。
不死鳥の騎士団として活躍もしている2人ですが、いつから付き合っているのでしょうか?
また初めて出会ったのはいつでしょうか?
今回はビルとフラーについて深掘りしていきたいと思います!
ビルとフラーの出会いの場所は?
出会いは映画炎のゴブレットでの三大魔法学校対抗試合です。
フラーはボーバトン魔法アカデミーの代表として選ばれ優勝を目指しますが、彼女にはもう一つの目的がありました。
それは、ホグワーツでいい男を見つけてイギリスに移り住むという事です。
一番始めにフラーが目につけたのは、
ホグワーツ魔法代表でハッフルパフの監督生であるセドリック・ディゴリーでした。
色仕掛けで落とそうとするものの、セドリックはチョウ・チャンに思いを寄せていたので失敗に終わってしまいます。
そこで次に目をつけたのがウィーズリー家の長男のビルなのです。
ビルは当時ホグワーツを卒業していましたが、ハリーの応援のためホグワーツに来ていました。
ここで2人は出会います。
セドリックを狙いビルも狙うとはかなりの面喰いですね笑
因みに2人が出会ったのは偶然ではないのです。
ダンブルドアが対抗試合の第三の課題で出場者の家族を招待していますが、それは課題の為だけではなくビルとフラーを引き合わせるためでもあったのです。
これも将来のヴォルデモートとの戦いに向けての準備だったのではないかと予測できます。
2人はいつから付き合っている?
フラーは学校対抗戦でビルに対して一目惚れをしますが、付き合うことはありませんでした。
ビルはグリンゴッツ銀行の事務職として働いていましたが、フラーも追いかけるかの様に学校を卒業後グリンゴッツの銀行に就職するのです。
職場の同僚になってからは、ビルはフラーに英語を個人教授していました。
関わりあっていくうちにビルの心をゲットして付き合うのです。
付き合ってからは、ウィーズリー家に遊びに行くようになりますがモリーやジニー、ハーマイオニーからはよくは思われていませんでした。
理由はフラーよりも闇払いであるトンクスと結婚して欲しいと思っていたためです。
実際にジニーは『トンクスのほうがメチャクチャいい性格しているからと発言しています。
モリーもフラーが面喰いでるからビルと付き合っていると思っていました。
しかし不死鳥の騎士団の活動で死喰い人と交戦した際、フェンリール・グレイバックに噛まれ顔に大きな傷がついてしまったが、どんな姿でも愛し続けると言ったのです。
面喰いであるにも関わらず言ったのです!笑
相当ビルのことを愛していたのでしょうね。
その姿を見た母モリーは婚約することを認めました。
そして、結婚に対して大反対だったジニーもミリーの決断を渋々受け止めました。
小説では、「ビルが間違いなくあの女と結婚するんだってこと受け入れるしかないみたいね」と発言しています。
2人には子供はいる?
ビルとフラーの間には、3人子供がいます
ビクトワール、ドミニク、ルイの一男二女を授かり、全員フランス風の名前が付けられています。
長女ビクトワールは、後にテディ・リーマス・ルーピンと恋仲になっています。
因みにテディ・リーマス・ルーピンとは人狼の魔法使いリーマス・ルーピンと混血の魔女ニンファドーラ・トンクスの一人息子です。
まとめ
・2人の出会いはホグワーツでの三大魔法学校対抗試合
・フラーはビルに一目惚れをした
・グリンゴッツの銀行で同僚になり付き合う
・婚約が認められるまで苦労をした